多様なバックグラウンドを持つパフォーマーを広く募集します。
神戸三宮のシンボルとなる広場で、最初の物語に出演しませんか。
photo by Aya watabe
実際の広場とパフォーマンスのイメージ
2021年に阪急三宮駅前広場(旧パイ山)は生まれ変わります。
「市民の方々が思い思いにこの場所を使い倒せるように 」と考えられたコンセプトを打ち出すべく、広場を使った新しい身体表現(パフォーマンス)を実現します。
この新しい広場がクリエイティブな場所であり続けるために、私たちと一緒にはじめの一歩を踏み出してくれる仲間を募集します。
逢坂由佳梨 photo by Conrad Turner
同時に、今回のイベントは運営の費用をクラウドファンディングにて募っています。
神戸の新たな顔になる駅前広場には、皆様のお力添えが必要です。ここは、市民・来街者など、みんなの場所となります。
新しい神戸の街のイメージを皆さまと一緒に作り上げ、先駆的な街として全国に一緒に届けませんか…!!!
そのための豊富なリターンもご用意させて頂きました。是非皆さんのお力添えを、よろしくお願いいたします!!!!!
関西在住のパフォーマー。年齢・性別不問。プロ、アマチュア不問。
下記の神戸市内で行われるリハーサルとイベント当日に参加できる方。謝礼あり。
ダンサー・俳優・ストリートパフォーマー・テーマパークキャストなど、幅広いジャンルのパフォーミングアーティストから選考します。
2021年 10月上旬 (日程は近日発表予定)
2021年8月以降の平日夕方もしくは夜のリハーサル数回(日程等応相談)
2021年8月以降の土曜日と日曜日のリハーサル数回
下記の応募フォームリンクから、必要事項を記入して応募してください。
応募期間は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
現在一次選考を行っております。ご応募いただいた方には順次ご連絡をしてまいります。
2021年7月31日
2021年8月上旬
なお、選考結果や二次審査についてはEメールで通知します。あらかじめ enterartproject@gmail.com からのメールを受信できるように設定してください。
オーディションに関してご質問がありましたら、こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせはこちらQ:広場のデザインコンセプトは
どうやって生まれたんでしょう?
津川:小さいこどもから大人まで使えるという前提で、設計者が使い方を決めるのではなく、体験者が自ら使い方を見出す建築を作れないか?という思いがずっとありました。
Q:パフォーマーの方にも広い層の人たちに
集まってほしいということでしょうか。
逢坂:はい。ダンスに限定せず色んな表現が
できる人が集まればいいなと思っています。
Q:そこに集まる人たちが広場のイメージを
作っていくということでしょうか?
津川:たくさんの人が介在していて活動している、そうやって積層されていく文化や記憶があればむしろ価値は上がっていくと思うんです。